誕生日
今日で、この世に生を受けて21年。
この21年間、自分は何をもって生きてきたのかな?
小学生・中学生の頃は、幸せな日々・生活をしたいと夢見てたけど、今では、そんなことを思うことは一切ない。自分の幸せよりも他人が幸せになることの方が優先すべきだと考えるようになってからは、他人の言動・行動に対して興味を持った。「彼の行動は、本当に正しいのか?」とか「彼女は、何を考えて行動しているのか?」とか...
自分にとって、1番の幸せは、孤独に死んでいくことだろう。葬式などを一切せず、誰にも看取られることなく死んでいく、これが、おそらく自分にとって、1番幸せなことだと思う。つまり、自分にとっての最高に幸せな時がその時であろう。誤解されるといけないので、一応、言っておくと、自殺は絶対にあり得ない。人に迷惑がかかるような死に方はすべきではないと思っているし...
結婚することは、幸せなことだと世間では言われているが、本当にそうなのかな?
恋人がいる人は、本当に相手の幸せを考えて恋愛しているのかな?甚だ疑問ですね。
PTSD
PTSDという病気を世の中の人はどれほど知っているだろうか。
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)とは、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になると言われ突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出る。簡単に言うと、過去のトラウマによる睡眠障害、フラッシュバック、無力感などの症状が現れる"心"の病気。
朝日新聞デジタルで,秋祭りでボランティアスタッフの高齢男性に大声で叱られ、PTSDを発症したとして、当時5歳の女児が、主催者の埼玉県深谷市に約190万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が9日、東京地裁であった。鈴木正紀裁判官は症状との因果関係を認め、約20万円の支払いを同市に命じたというニュースを見た...
PTSDは、ちゃんとした治療・ケアをしないと完治できない。自分は大丈夫と思っても、ケアをしないとずっと治らない。
とりわけ、5歳の女児なので、心配ですね...
こういうニュースに、お目にかかるのは嫌ですね。
本を読む(1)
ブログを始めたけど、毎日更新するのは、流石にきついので、1週間ペースで更新かな...
今日は、現在読んでいる本の紹介でも...
1) 東大教養学部「考える力」の教室 宮沢正憲 著
正解のない問題に対する考えって自分にとって、1番苦手だと思い、この本を手に取った。基本的に、アイデアを出すことが得意ではなく、アイデアが次々に出る人をうらやましく思う。
この本読んで、固い頭が柔軟になれば良いな~
2) 虚数の情緒―中学生からの全方位独学法 吉田武 著
1000ページ以上もある本で、読み終わるのに大変ですが、理系の人間にとっては、物凄く面白く感じられる本かな。この本にもっと早く出会っていれば、中学・高校時代では数学を楽しく勉強できたんだろうなぁ...
特に担当だった中学・高校の数学の教諭は、トコトン数学を嫌いにさせることばっかしやがったせいで、数学が大嫌いになるとこだった。
自然科学は大事です...
今日はこの2冊、紹介っていうほどの話ではないと思いますが、おすすめの本かな。
ブログ開設
自分の思想や日々の雑感をもっと文章で綴りたいと思い、ブログを開設しました。
今日、政治、経済、社会情勢等のニュースが山の様に飛び交う最中、自分はどのように生きていくのか、あるいは、どう生きていくべきかを考えることが、最近、増えました。
最近では、政治の講義で使うような参考書を引っ張り出したり、本屋で買ったりして、政治を勉強してます。国際政治も勉強してます。経済も、ミクロ経済学・マクロ経済学・金融を勉強しました。でも、理解することが難しいことも多く、苦戦してます。
自分は、理系で工学部に所属してますが、理系でも政治・経済は、勉強しておくべきだと感じました。それは、グローバル社会で生き抜くためには、まず、国内の政治や経済の情勢を知り、さらに、世界へ目を向けることが大事だと感じたためです。
豊富な知識は持っていませんが、自分の思想をこのブログで綴りたいと思います。
ひとりごとのような日々の記録になるかもしれませんが...
ブログ一発目は、この辺で...