本を読む(1)
ブログを始めたけど、毎日更新するのは、流石にきついので、1週間ペースで更新かな...
今日は、現在読んでいる本の紹介でも...
1) 東大教養学部「考える力」の教室 宮沢正憲 著
正解のない問題に対する考えって自分にとって、1番苦手だと思い、この本を手に取った。基本的に、アイデアを出すことが得意ではなく、アイデアが次々に出る人をうらやましく思う。
この本読んで、固い頭が柔軟になれば良いな~
2) 虚数の情緒―中学生からの全方位独学法 吉田武 著
1000ページ以上もある本で、読み終わるのに大変ですが、理系の人間にとっては、物凄く面白く感じられる本かな。この本にもっと早く出会っていれば、中学・高校時代では数学を楽しく勉強できたんだろうなぁ...
特に担当だった中学・高校の数学の教諭は、トコトン数学を嫌いにさせることばっかしやがったせいで、数学が大嫌いになるとこだった。
自然科学は大事です...
今日はこの2冊、紹介っていうほどの話ではないと思いますが、おすすめの本かな。